『リバーライフセービングクラブ青梅』は、広く一般市民を対象とし、河川におけるライフセービング事業を通し、誰もが安全管理能力を高め、河川を楽しむことのできる社会の実現を目指しています。
広義のライフセービングは誰もができる活動という信念のもと、誰もが自然教育、及び生命教育を学び実践できる社会の実現に寄与することを目的としたNPO法人です。
法人名 | NPO法人リバーライフセービングクラブ青梅 |
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代表理事 | 清水雅也 |
ミッション | 多摩川流域の「川の文化」を未来へ繋ぐ |
バリュー |
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事業内容 |
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会員数 | 30名(2025年8月) |
2023年5月 | 任意団体として現ジュニア部門の前身「カワウソkids」始動 |
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2024年5月 | ライフセーバーの見守る川「リバースイムフィールド」を展開 |
2024年9月 | 釜の淵でのライフセービング活動初実施 |
2025年6月 | NPO法人設立 |
元ライフセービング日本代表として圧巻の成績を残すも、他者との競い合いを本質的に楽しめず、自身のチャレンジを始める。
過去のチャレンジには、日本-台湾黒潮泳断、笹川流れ-粟島泳断、粟島一周遠泳などがある。
実力とは裏腹に勝負に重きを置かないスタンスに救われ、その在り方を指針とする子どもも多い。
その泳力が人間の域を超えているように見えることから「河童の王者」として親しまれている。
日本におけるリバーSUPのパイオニア。アドベンチャーレース、ラフティング、ライフセービング、スキーインストラクター、エベレスト清掃登山隊員など、フィールドやジャンルを超えた世界的な活躍で磨かれた野性と経験の持ち主。
現在は御岳にリバーベースHalauを構え、多摩川でリバーSUPのガイドをしている。
多摩川を熟知した存在として、メンバーからの信頼も厚く「多摩川の精霊」と呼ばれている。
親子で川遊びをすることが多く、川への感謝から始めたリバークリーン活動をきかっけに川のプロフェッショナル達と出会う。
自らの経験/能力不足が子どもの可能性を狭めてしまうことを痛感し、不必要なNOを出さないために自らも川と向き合うべく任意団体カワウソkidsを始動。
本業の人材開発業で、自身とはかけ離れた経験や実績の持ち主とペアでファシリテーションする際の動じない様子から「猛獣の使い手」と名付けられる。
青梅生まれ羽村育ちの西多摩っ子。
水遊びや石拾い、キャンプなどで多摩川が身近だった幼少期の思い出から、大学でライフセービング部に入る。
以来、海水浴場のライフガードや子ども向けのレクレーション、心肺蘇生法の普及に注力。
現在は、自身の経験を地元に還元したいという思いから、多摩川の事故防止や水辺で楽しめる環境づくりに取り組んでいる。
その隔たりを感じさせない笑顔で子ども達に親しまれていることから「童の導師」と命名。
ライフセーバー界の重鎮にして元プロスキーヤーでもあり、両競技においてずば抜けた実績の持ち主。
現役引退後は、豊富なスポーツ経験と人脈を生かし夏冬問わずさまざまなスポーツイベントのディレクションを行う。
その活動は多岐に渡り、トライアスロンやアドベンチャーレースなどにおけるライフガード、コース設定の他、スキーやスノーボードの国際的なイベントも手がける。
全身から放つ知恵と熱気から「うねりの賢者」と言われている。
元リクルートマネジメントソリューションズ代表。
組織人事コンサルタントとして、企業の組織変革支援やブランド戦略の策定などコンサルティングを推進。
その後、教育機会提供の平等を目指し子供達の学習支援や居場所づくりを行うNPO法人アスイク理事に就任。
ビジネス、NPOにおける豊富な経験から来る知見で、リバラブの土台を支えている。まさに「大地の言霊」とも言える存在。
代表の清水と大学時代のライフセービング部からの友人。
清水の各種チャレンジにもサポートに入っており、ライフセーバーとして20年近い実績を持つ。
水泳コーチの経験もあり、子どもと同じ目線に立ち全力で指導する姿勢から、親子や仲間からも信頼される存在。
現在はプロのカメラマンとしても活躍しており、自然の力強さの中で人が放つ一瞬のエネルギーを逃さない。
その写真の透明感から、「自然の鏡」と命名。